ピルで避妊をしたことのない人へ

日本ではまだ普及率が低いピルですが、ほとんどがあまり良く知らないからというのが現状のようです。思わぬ妊娠をした場合に出産出来る状況じゃない場合には女性には想像以上の体への負担があります。そうなってからでは遅い…そこで自分で出来る避妊がピルなのです!

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妊娠を防ぐ他に低用量ピルが持つ効果とは?

      2017/07/30

妊娠を防ぐ他に低用量ピルが持つ効果には、女性に嬉しい働きがあります。

子宮内膜症のホルモン治療として、低用量ピルを使う治療法もあります。ピルを服用することによって体内からのエストロゲンの分泌が減ることで、子宮内膜症の進行は抑制されるのも特徴です。出血量も少なくなるので、緩和の効果が期待できます。

重い生理痛の減少

ピルを服用することで生理痛を軽減する効果がありますし、重い生理を軽くすることにも貢献するのも嬉しい部分です。

子宮内での増殖をピルのプロゲステロンとエストロゲンに似ているホルモンが抑制するのが理由になります。子宮内膜の増殖はピルを服用することで抑えられるので、プロスタグランジンも少なくなります。この仕組みがあることで、生理の時の痛みは軽くなります。

生理不順に悩む女性は少ないとは言えず、毎月のスケジュール管理も、生理が乱れることで、頭を悩ませがちになります。

しかし低用量ピルを服用することで、毎月の生理は面白いくらいに順調に訪れるようになるので、生理不順対策にも効果的です。

女性ホルモンが含まれるのがピルですから、体の中のホルモンはピルを服用する期間は一定になります。ピルは医薬品が入っている錠剤と、含まない錠剤の時があるので、含まない期間の錠剤を服用する時期に、自然に生理がやってきます。およそ28日周期で、低用量ピルを服用すると、生理は順調に訪れます。

ホルモンでムダ毛が薄くなる

ムダ毛が薄くなるというのは、脱毛を考えている女性には嬉しい効果の1つです。

いくら肌へのスキンケアをしても、ムダ毛はなくなるものではないですが、ピルを服用することでムダ毛への働きがあるのは、ホルモンへの働きかけが理由になります。男性は男性ホルモンが多いので体毛が濃いように、女性も男性ホルモンが優位だと体毛は濃い状態です。男性レベルではないにしても男性ホルモンが過剰だと、女性はムダ毛に悩みやすいのでピルでのホルモンへの働きかけは、ムダ毛を薄くするラッキーな効果の1つです。

ニキビなどの治療

美肌になるというのも女性には喜ばしいことであり、実際にニキビ治療にピルが使われることはあります。

女性ホルモンであるエストロゲンは美肌ホルモンとも呼ばれています。ピルを服用することで体内では自然にエストロゲンの量が増えていきますので、真皮層の水分量は増加しますし、肌には艶がもたらされます。妊娠をすると大量にエストロゲンが胎盤から分泌されて、エストラジオール濃度がアップします。ピルの服用時は妊娠中と同じ状態ですから、肌への良い効果も同じように起こりやすいです。